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2020年01月18日

元サッカー日本代表ミスターレッズの福田選手が語る、深〜い話

先日、葛飾でサッカーのイベントがあったので見に行った。

そのイベントってサッカーの元日本代表の選手達が沢山来て
エキシビションマッチをやるんだよね。
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今回はジュビロ磐田の名波や福西、
浦和レッズの野人岡野、鹿島の本田泰人、
マリノスの中澤などそうそうたるメンバーが参加した。
IMGP5585.jpg
ちなみに葛飾に所縁のある北澤はほぼ毎年来る。

また、今回は他にも鹿島の中田浩二や鈴木隆行、
そしてレッズの福田も来てた。
この3人がトークショーをやってて少し彼らの話が聞けたんだよね。
IMG_20200112_140424_3.jpg
現在の日本サッカー界の話とか、
自分たちが現役だった頃の話とか、色々面白い話が出てきた。

そしてトークショーの最後に、福田が話してたことが
あまりに素晴らしかったのでちょっと紹介したい。

ちなみに福田は浦和レッズ一筋でミスターレッズと呼ばれた
元日本代表にもなったすごい選手。

そころはあまりレッズは強くなくて
チームとしてのタイトルには恵まれなかったけど、
外人選手が獲ってばかりだった初期のJリーグの得点王を
日本人で初めて獲得した男だ。

そんな福田が話してたのは、こんな感じだった。



私は仕事柄、サッカー少年やその親御さんに、
どうしたらサッカーが上手になれますか?ってよく聞かれます。

その質問に対しては、
「ボールを沢山蹴る!」と答えています。
とにかくそれしかないんです、上手くなるには。

でも、サッカーをする子ども達に言うのそれだけですが、
そういうお子さんを持つ親御さん達には
もうちょっと付け加えてることがあります。

それは、ご飯をちゃんと食べる(食べさせる)ということです。

だって「ボールを沢山蹴る」ためには体力が必要じゃないですか。
体力がなけりゃ試合で走り続けられませんよね?
だから絶対に体力がないとダメなんです。

ではどうしたら体力がつきますか?
そうです、食事です。

じゃあどういう食事がいいのでしょうか。
栄養のバランスがいい?量を沢山?
それらはもちろん当然です。

でも、親御さんには知っていて欲しいことがあるんです。

実は、どんなに栄養のバランスが良い食事を沢山しても、
栄養を吸収できる体じゃないと意味がないんです。
どれほど食べても体力がつかないんです。
栄養を吸収できる体かどうかが肝心なんですね。

これを知ってる人が少ないのが現状なんです。

では栄養を吸収するためには何が大切だと思いますか?
それは家族で食卓を囲むことです!
楽しく食事をすることが大切なんです。

一人でご飯を食べてて楽しいですか?
美味しく食べれますか?
お子さんに一人でご飯を食べさせていませんか?

栄養の吸収ができる体になるには
家族が一緒に食卓を囲むことがとても重要なんです!



福田は真剣に訴えていた。
それがとても印象的だった。

彼の言っていることは非常にわかりやすい。

ボールを蹴らなきゃサッカーは上手くなれない。
沢山ボールを蹴るためには体力がなければならない。
体力をつけるためには
栄養バランスの良い食事がしっかりとることが重要だ。

これに異を唱える人はいないだろう。

そして!それらに加えて、
栄養を吸収できる体も必要不可欠なんだよね。
でもそれを知ってる人ってあんまりいない気がする。

そういうオレも、
ちょっと前まではよくわかってなかった。
栄養があるものを食べることはできても、
栄養を摂れる体でないと実際は
体の中に栄養が入っていきにくいってことを。

まぁオレは別にサッカー選手でも
運動に携わる仕事をしてるわけでもないけど、
食べることって健康でいることに直結してるから考えちゃう。
やっぱり栄養を吸収できる体ってのは大事だよ。

家族で食卓を囲めば栄養が吸収できる体になるという話は
科学的根拠があるのかないのか知らないけど、
子どもが食事を一人でしてたら
絶対に子ども成長や発達に影響が出るとオレも思う。

理由はいくつもある。

一人で食べてたら、好きなものは食べるけど
嫌いなものを食べなくなって偏食になりやすいと思うし、
栄養も偏ってくる可能性が高いよね。

一人で食べたら絶対に誰かと喋ることがないし、
その無言の積み重ねが
コミュニケーション能力の低下に繋がるはず。

子どもにとって食事をするってことは、
空腹を満たすためや栄養を摂るためだけじゃないんだよ。

誰かと一緒に食べることで、
ご飯を作ってくれてありがとうとか、
お皿を片付けてくれてありがとうとか、
コミュニケーションをとる機会が必然的に増えるよね?

そういう何気ない会話や人と人の触れ合いが人を成長させる。

福田はサッカーが上手になる為にはっていう
切り口で話をしてたかもしれないが、
人が健康に生きていくにはとか、
社会で楽しく生きていくにはっていう
大きなテーマを伝えてる気がした。

めっちゃ深い話だった。




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2020年01月11日

第二次世界大戦中、「死ななくてもいいと思います。死ぬまで何度でも行って、爆弾を命中させます。」と言って出撃し、本当に何度も出撃し生還した特攻隊員がいた話

第二次世界大戦中、幾つもの悲劇があった。
その中の一つに「特攻隊」がある。

恐らく、よほど小さな子どもでもなければ、
「神風」とか「特攻隊」という言葉や
そのあまりに人命を軽んじた作戦が行われていたことを
知らない日本人はまずいないだろう。

爆弾を抱えた飛行機で敵艦に突っ込む。
当たり前だが生きて帰ることが絶対に不可能な攻撃方法だ。

たとえ自分の命の火が消えようとも
愛する家族や大切な人を守るため、
日本という国のために敵を沈める。

そう信じて多くの若者が飛び立った。

ところが実際は、
特攻隊のほとんどは敵艦を沈めるどころか
敵にたどり着く前に撃ち落とされ、
本当に沢山の尊い命が失われた...

ここまでの話は冒頭に書いた通り、
誰もが知ってることだと思う。

ところが、先日、
これまで40年以上生きてきて一度も聞いたことがない
特攻隊にまつわる話を聞いたんだ。

一般的に「特攻隊」と言ったら海軍の「神風特攻隊」を
大多数の人がイメージすると思われるが、
実は陸軍でも「特攻隊」が編成されていた。

しかし、やることは一緒。
敵艦に向かって爆弾を積んだ飛行機で体当たり。
絶対に生きては帰れない。

ところが...

1944年11月の最初の特攻から9回も出撃したにもかかわらず、
生還した陸軍のパイロットがいた。

そのパイロットは基地に帰ってくる度、上官に
「必ず死んでこい!」と言われ何度も出撃を命じられた。
しかしそんな命令に抗って爆弾を落とし、9回帰還した。

そのパイロットの名は佐々木友次(ささきともじ)さん、
当時21歳の若者だった。

お国のために戦い、お国のために死ぬ。
それが当たり前だった戦時中の日本で、
なぜ佐々木さんはそんなことができたのか。

軍隊の世界では、上官の命令は絶対的なものだ。
どんな理由でも逆らったりすることはできない。
だが佐々木さんは違った。

上官に日本刀を突きつけられ、
「体当たりして死んでこい!」という
命令をされてもなお、自分の意思を貫いた。

どうしてそんなことができたのか。

その理由がこの本に書いてある。

不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (講談社現代新書) [ 鴻上 尚史 ]

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感想(13件)





オレは学校で社会科の教員をやっている。
だからそれなりに日本の歴史を知ってるつもりだ。
だが、オレは全く知らなかった。

特攻に出撃し爆弾を落として帰ってきた日本兵がいたなんて、
見たことも聞いたこともなかった。

詳しいことは本を読んでもらいたいから
あんまり細かいことは書かないけど、
この本を読み知ったことや驚いたことが山ほどあった。

そういうあまり公になっていない歴史というか
隠されていた歴史みたいなのを知ると、
いつでも「へ〜なるほど〜」ってなるけれど、
今回オレがこの佐々木さんという元特攻隊員の話を知った時に
感じたことは、もっと別の次元のことだったんだ。

それは、佐々木さんの生き方や考え方が、
今の世の中に生きるオレたちにとって
非常に大きなヒントになるということなんだ。

何故ヒントになるかというと、
現代の世の中、特に日本において、
自分の確固たる意志を持っている人が少ないからだ。

たとえば...
何か行動する時、行動を選択する時、
周りを見て自分の行動を決める人が多いよね。

周囲の意見や、周りにどう思われるかを
やたらと気にして、自分の考えよりも
全体の意向を重視しすぎる傾向の人が多いと思う。

空気を読むっていう言葉はとても日本的だ。
いい意味でも悪い意味でも、空気を読むという言葉は
日本人の特性を表現している気がする。

空気を読むことで周囲とのトラブルや対立を事前に防ぎ、
パッと見には和気あいあいとした良い雰囲気を作る。
これが出来ないと「あ〜あいつ空気読めねーなー」と
周囲から認識され、ダメな奴の烙印を押される。

それが怖いから必死に空気を読んで
周りの意見に同調し、自分の意志を周囲に合わせる。

それがいつの間にか当たり前になって
周りと違う意見を持つことに不安を覚え、
大勢の意見が正しいものという勘違いの価値観が出来上がる。

どうだろ?
こういうことってよくあることじゃない??

さっきも書いたが、
佐々木さんは出撃して帰還する度、
上官から「敵艦に突っ込んでこい!」と命令された。

しかし彼は、
敵艦に突っ込んだら一隻しか攻撃できないが
爆弾を落として帰ってくれば何度でも敵を攻撃できる!
という確固たる考えの元、命令に背き帰ってきた。

本を読んでもらえばわかるけど、
爆弾を抱えて敵に突入するという特攻隊の作戦は
戦死の確率が100%なのに対し、
攻撃の成功率は非常に低いと認識しているパイロットが
佐々木さん以外にもいた。

要するに、日本軍のパイロットの中には
特攻という作戦に疑問を持っていた者がいたということだ。

ちなみに、特攻用の飛行機は爆弾を落とせない構造だったが、
それに改造を施し爆弾を投下可能にしたのは
佐々木さんの所属する特攻隊の隊長だった。

単純に死にたくないからとか、
敵に突っ込むのが怖いから
爆弾を落とせるようにしたのではではない。

一人の軍人として、一人のパイロットとして、
いかに敵を攻撃しなるべく多くの打撃を与え
かつ被害を最小限にできるかを熟慮した上での真っ当な判断だ。

簡単に言うと、特攻という攻撃方法は、
パイロットにしてみれば全くナンセンスなやり方であり、
人間であるパイロットをただの使い捨ての駒のように
捉えているとしか思えない愚かな作戦だった訳だ。

しかし、佐々木さんのような行動に出た人はいなかった。
それは何故か?

戦時中、上官に従うことは当然であり、
たとえ上官からどんなに非現実的な命令を出されも
階級が下の者は絶対に拒否出来ない風潮があったからだ。

当時は自分の考えや意志があっても、
そのように行動することが難しい状況だった。
非常に悲しいことだが、
戦時中はそういう時代だった。

でも今は、そういう世の中ではない。
無理な命令を出すような軍隊や上官は存在しないし、
自分の考えを持って自由に行動できる世の中だ。

それなのに...
空気を読み、周りに合わせ、
自分の意志を持たない人が多すぎる。

自分の意志を持たないようにして
無理して周りに合わせたり
場の空気を読むことに力を使いすぎて、
心が疲れ精神を病んでいる人がどれだけ多いことか。

もし自分の意志を持っていれば、
周りを気にしすぎなければ、
もうちょっと病んでる人が減る気がする。

そういうヒントが、この本にはある。

佐々木さんの人生には、
オレたちが今の社会に活かせる大きなヒントがある。

オレは人に本を勧めることはあんまりないんだけど、
この本は絶対に読んだ方がいい。
心底そう思う。
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posted by なおのぶ at 11:11| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月01日

伊達巻に込める新年の抱負

年が明けた。

お正月なのでお雑煮を食べた。
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そして...

おせちも。
ちなみに左と真ん中の伊達巻は買ってきたものだけど、
右のは嫁さんの手作りね。
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え?
これがおせちか?って思ったそこのあなた!
これにはちょっと事情があるんよ...

実は年末に親父が亡くなり、
ちょっとまぁ色々しんどいというか
あんまり元気が出なかった。

オレにしてはかなり何もする気が起きないモードで、
あんまり食欲もわかないから料理もしないし
買い物にもほとんど行かなかったんだよね。

でも流石に、それじゃいかん!って思って
いくつかの食材と大好きな伊達巻を2本だけ買ってきた。

そして...
オレたち夫婦は雑煮と伊達巻だけは作ったわけだ。
だからこんな偏った正月料理だったんよね。

もちろん、色々ツッコミどころはあると思うよ。
何故おせちに伊達巻だけなの?とか、
栄養偏りすぎじゃない?とかね。

でも、いいんだ。
オレたちが良ければ。

前から思ってことではあるけれど、
親父が亡くなりさらに強く思ったんだ。
やりたいことをやるって、そう決めたんだ。

前回のところでも書いたけど、
やりたいことをやるんだ。

言いたいことは言うし、
食べたいものは食べるし、
行きたいところには行く。

こういったやりたいことは後回しにしないで、
先延ばしにしないで、なるべく今やるんだ。
未来のことは誰にもわからないから。

だから好きな伊達巻だけは買って来るし、
作っても食べるし、食べ終わったらまた作る!(笑)

大丈夫か?って思われるかもしれないが、
こっちは心配いりません。
やりたいことをやってる、ただそれだけ。

でもそれができれば、
要するにやりたいことをやれれば、
みんなもっとハッピーになれるんじゃないかな〜って心底思うね。


もちろん、
やりたいことって言っても、
道徳に反してたり違法なことはいけないよ。

どっかの会社の元社長みたいに約束破ってコソコソ逃げたり、
どっかの議員みたいに自分の保身の為に嘘をついたり、
どっかの偉い人みたいにパワハラをしたり暴力をしたりとかね。


話がそれちゃったな。(笑)

ともかく...
やりたいことをやる!


これがオレの新年の抱負です!!!




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2019年12月25日

どのように生きるか

先日、料理人だった親父が亡くなった。

これは親父が仕込んでた最後のスープ。
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紛れもない親父の味。
でも、これが最後。

オレは親父の店の手伝いをしていたから、
ほぼ同じ味のスープは作ることはできる。
しかし...


スープを口にした時、涙が出た。

そんなのは当たり前だと誰もが言うかもしれないけど、
当の本人は親父が死んでも涙なんか出ないだろうと
小さな頃からずっと思ってた。

何故なら、
実はオレと親父の間には
ここでは書ききれないほどの様々な過去の出来事があったから。

でも実際は、
涙が出た。
理由はわかる。





オレは親父に伝えたかったことがあったのに、
伝えることができなかったからだ。

オレの生きる上での基本的なスタンスは、
「やりたいことは、絶対にやる」だ。

言いたいことは言うし、
食べたいものは食べるし、
行きたいところには行く。

やりたいと思ったことはすぐにやる。
後回しにはしない。

でもオレは、
親父に対して伝えたいことがあったのに
先に延ばし後回しにしてたせいで伝えられなかった。
とっくに言えたはずなのに、間に合わなかった。

親父の亡骸に向かって
心の中で伝えたかったことを言ったけど、
それじゃあ遅すぎる。
やっぱり後回しにしちゃいけないね...

未来のことではっきりしていることなんて一つもない。
明日、何が起きるのかなんて誰にもわからない。

だから人生において、
先延ばしにしていいことなんてない。

どのように生きるか。
人には人の価値観があるから、
個人個人それぞれの答えがある。
故に、絶対的に正しいということは無い。

ただ...
物事を先延ばしにしないってことが
生きる上でとても大事だとオレは思う。








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2019年11月11日

イチローの勇姿を見に行った

この春、偉大なスポーツ選手が引退を発表した。

その選手とは、
プロ野球で活躍したイチロー選手のことだ。

彼がやってきたことは今更オレが書く必要はないだろう。
多くの人が彼の功績や記録を知ってるし、
彼のプレーを見たことがある人も当然たくさんいるからね。

ところで実は、
イチロー選手のことを書こうと思ってから
数ヶ月経ってしまった。

なぜかと言うと、
彼はとても特別な人だからだ。
だから中々書けなかった。

ちなみに、オレは野球が特別好きというわけではない。
故にほとんど試合を見ないし、好きなチームもない。

もちろん、
子どもの頃は野球をして遊んだし、
後楽園や神宮球場へ試合を見に行ったし、
好きな選手もいた。

でも、ある程度大人になってから草野球チームに入り
時々試合をやってた頃、
野球に対する見方が変わっちゃったんだ。

たまたまかもしれないが、
草野球をやってると、時々見かけるんだよね。
ベンチの中にいる時や表裏の攻守の切り替えの際に
タバコ吸ったり酒飲みながら野球やってる人。

法律や規則を破っているのでなければ、
または人に迷惑をかけなければ、
基本的には別にいいんじゃん?っていうスタンスのオレだけど、
スポーツをやりながら喫煙や飲酒ってどうかな〜って思っちゃう。

だってさ、
遊びや趣味的な草野球であれ、
そんな状態でスポーツをする人がいるってのが
ちょっと残念というかガッカリだよね。

流石にプロ野球の選手には試合の最中に
飲酒したり喫煙するような人はいないだろう。

その反面、M坂とかK原みたいに
どんどん太って丸くなっていった選手は少なくない。

それでも(太っても体が丸くなっても)肩が人一倍強かったり
スイングのパワーが桁違いなら
第一線でやれちゃう野球というスポーツに、
あんまり魅力を感じなくなっちゃったんだよね。

しかしイチロー選手だけは、オレにとって特別なんだな。

それは野球がめっちゃ上手とか、
とんでもない記録を打ち立てたからではなく、
人として素晴らしすぎる部分があるからだ。

何が素晴らしいかって、
これまた説明は必要ないとは思うけど一応しておく。(笑)

40代になっても体型を維持しているだけではなく、
メジャーリーグのチームに所属し
プレーできる状態をキープしいているのだから凄すぎる。

昨年、イチロー選手はシーズン途中で試合に出場しなくなった。
多くの人がその時点で、「ついにイチローが引退するかも?」って
思っちゃったんじゃないかな。

でもイチロー選手は引退しなかった。
チームに残り、トレーニングを続けた。
試合には出ないのに、走り、筋トレし、練習に参加した。

この精神力はどこから来るのだろう。

50歳まで現役って発言しちゃったから?
金のため??
メジャーリーグで優勝したいから???

イチロー選手の心の中は、オレにはわからない。

ただきっと、
野球が大好きなんだろうな。
大好きだから本気でやるし、手を抜けないというか。

自分の理想とするプレーをするために
トレーニングを一生懸命やる。

年齢のせいで昔は簡単にやれたことが
出来なくなってきていることもあるだろうし、
スピードやパワーも落ちているだろう。
それでも野球をしたいからベストを尽くす。

そんな男の生き様はカッコよすぎる。

たとえヒットやホームランを打てなくても、
守備の時にイチロー選手のポジションに
ボールが全く飛んでこなくても。

バッターボックスで素振りをしたり、
守備練習でキャッチボールをするだけで、
観ている人たちに感銘を与える。
そして一緒にプレーしているチームメイトや
相手チームの選手にさえも何かを与える。

そんな選手はそうはいない。

だから多くの人が試合を見に来るんだろうな、
彼の勇姿を。
オレも見に来ちゃったよ。

ちなみに野球の試合を金払って球場に見に来るのは久しぶり。
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そういえば、
イチロー選手がまだオリックスでプレーしてた95か96年頃に
西武球場かどっかで試合を見たことがあった。

足は速いしバッティングも守備も素晴らしくて
感動したのを覚えている。
でもそれ以上に、楽しそうにプレーしてたのが印象的だった。

あれから20年以上経ってるのに、
今も現役で、しかもメジャーでプレーしてるんだからハンパない。

だって彼よりも前にアメリカに渡った日本人選手は
みんなピッチャーだったんだよ?
野手は1人もいなかったんだよ?

イチロー選手の後、多くの選手がメジャーに挑戦した。
でも数年で日本に帰った。
引退までメジャーでやってたのってゴジラ松井くらいかな?
(もしもいたらごめんなさい。)

野手がメジャーで何年も一軍で、
スタメンでプレーしていることが、
どれほど大変なことなのか。

みんなそれをわかっている。
だからイチロー選手を見に行く。
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公式戦ではなくオープン戦なのに、
こんなにスタンドが埋まってるのって初めて見たかも。

きっとオレみたいに、普段は野球は見ないけど
彼の勇姿は目に焼き付けておきたい人が沢山いるんだろうね。
IMGP3081.jpg
オレとイチロー選手はやってることが全く違うし、
彼が打ち立てた記録はどうやったってできないけれど、
イチロー選手みたいな人から何かを感じることは
きっと自分にとってプラスになる。

そういった意味では彼みたいな人になりたいな。
だって彼はプロ野球を引退しても
多分イチローはイチローのままだと思うから。

オレがイチロー選手を好きな理由は、
彼が野球が上手だからではなく、
いくつもの大記録を達成したからでもなく、
彼が好きなことを常に本気でやってるからだ。


だからこそ、
彼は多くの人に何かを与え続けているんだろうな。


ありがとうイチロー選手。

オレはイチロー選手のような
すごいプレーはできないけれど、
オレにはオレのできることがある。

オレも好きなことを本気でやるよ。
頑張ります!!!







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